F.T.B.W.
by fuzuki-2009
Flags In A Street - Battle Field
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何度も海外へ一人旅に出て、今まで数え切れないくらいの外国人達と喧嘩をしてきた。
ズリセンを巡る、もとい、つり銭を巡る卑俗な争いから日本人の名誉と誇りを賭けた高貴な闘いまで諸々(笑)。
危機的状況に陥った事が無いわけではないが振り返ればやはり全てが旅の良き思い出。

ここ、ウユニの街はボリビアからウユニ塩湖を通ってチリへと抜ける旅人達が起点とする街。
この富士山頂と変わらない標高の、荒涼とした街の安宿でも外国人と一戦を交えた。
相手はドイツ人の女の子。僕も背は高い方だけれどその子も僕と同じくらい身長のある大女。

ネタは安宿の共同シャワーの使用を巡る話。
朝、僕がシャワーを浴び始めて一分後、バスルームのドアがノックされる。「まだ?」と一声。
いやー、まだ入ったばっかりなんだけどなあ、と思っていると30秒後。ノックとともに「まだ?」と。
短気な僕はこの時点でこめかみに血管が浮き出し始めています。
次は10秒後。その次も10秒後。またその次も10秒後。

いかに僕のナニが大きいと言っても、もとい、いかに僕の心が大きいと言っても流石にブチッとくるわけです。
バスタオルを腰に巻いてバタンと思いきりドアを開けて戦闘開始。

もう、お互い激しい怒鳴りあい。
いつもながら白人の女性は本当に気が強い。
僕がどんなに大声で怒鳴ってもそれに勝るとも劣らない大声で怒鳴り返してきます。
最初はお互い英語で怒鳴り合っていましたがあまりのブチ切れに僕は途中から日本語にチェンジ。
○○○や、○○○○など下品な放送禁止用語をナンセンスに並べて怒鳴るだけ。
きっと相手がその意味を知ったところで一つもダメージを受けないであろうエロ・ワードの連呼。
その場に日本人がいなくて良かったー。

終いには自分のしている事があまりにもバカらしくて相手の顔を見て思わず笑ってしまいました。
するとドイツ人の女の子はニコッと微笑み返す余裕が。

この闘い、僕の完敗ですね。
この後、女の子とは和解して談笑しました。
理屈は僕の方が正しかったけどね(笑)。

Nikon F-80D - uyuni, bolivia
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by fuzuki-2009 | 2012-08-30 22:30 | Monologue | Comments(0)
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