F.T.B.W.
by fuzuki-2009
Comparison - 2
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Voigtländer Bessaflex TM + SMC Takumar 55mm/f1.8(top), + Helios 44M 58mm/f2.0(bottom) - kamakura, japan



描写比較その2。

被写界深度。
それが浅い事が即ちボケが大きい事、と言い換えてしまって良いのかを厳密には分かっていないけれども、とにかく被写界深度に影響を及ぼす主要3要素は焦点距離、被写体までの距離、絞り値だと写真の基本書には概ね記載がある。

今回の写真では被写体までの距離は「ほぼ」同じ(笑)。絞り値は同一に設定。
明確に違うのは焦点距離で、Takumarは55mm、Heliosは58mm。
焦点距離は基本的に数値が大きい方が被写界深度が浅くなる要素。
という事はHeliosの方が被写界深度が浅く、Takumarの方が深くなると予想される。
が、写真を見比べてみると背景のボケ方が焦点距離の短いTakumarの方が大きく見える(良くボケていると言うべきか)。
このブログの写真では分かり難いのが残念ですが、もう少し大きな画像で見比べて、特に服の襟もとを具に見るとTakumarの方が大きくボケているのが認識出来ます。
と言ってもこれにも僕の主観が大きく影響してしまっている可能性を否定出来ませんが(笑)。

これを以ってTakumarの方が良くボケるレンズであると結論付けてしまって良いのか?と言うのが今回の疑義(笑)。
最初に「被写界深度が浅い事が即ちボケが大きい事、と言い換えてしまって良いのか。」と言う留保をしたのはその誤謬へ誘われぬ為の危機回避策(笑)。

僕は文系人間であるが故に光学的な知識は無いのだけれど、被写体までの距離はメジャーなどで測定すれば「ほぼ」同一だと思うのだけれど、焦点距離の違うレンズを透して見れば同一被写体までの距離は相対的には違って「感じられる」だろう。
その「感じられ」方は焦点距離のより短いTakumarの方が「遠く」なるはずだ。
先の原則に基づいて考えると被写体までの距離は遠い程、被写界深度が深くなるはずであるにも関わらず、それでもなおかつこれらの写真ではボケがTakumarの方が大きいという事実は、これもまた「Takumarの方が良くボケるレンズである。」と結論付けた場合の担保になるのであろうか(笑)?

結論。
ボケの件、全然分かりません。

以上です。
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by fuzuki-2009 | 2014-03-16 11:52 | Voigtländer | Comments(0)
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